2024年秋、新作を発表
天野喜孝アート活動50年を迎え、新境地を彩る絵画が集結
天野喜孝は、ゲーム、アニメ、小説など、多くの功績で世界的アーティストとして地位を確立している存在です。
本展では、彼の原点~現在までの軌跡を辿る作品を数多く展示。
より華麗に、より壮大に。
2024年、無限への創造が始まります。
共鳴する二人の旋律
天野喜孝のDNAを継ぐ唯一無二の存在、天野弓彦
天野喜孝を超えるアーティストが台頭するならば、天野弓彦以外にはいないと断言できるでしょう。
父の想いを一番近くで感じ、敬意を表している弓彦。
陰影は喜孝を彷彿とさせながらも、表現領域を更に拡張し、独創的な世界を創り上げています。
騎神来たりぬ
天野喜孝
1980年代に人気を誇った作品に燦爛の美を施し現代へと蘇らせたリバイバル版。
半獣の闘神像を高潔な女神へと昇華させた斬新なイマジネーションが鑑賞者を惹きつけます。
眩いほどの輝きを放つ、ファンタジーアートの淵源を垣間見る傑作。
ワールドマップ
天野喜孝
三作品を合わせて一作品となる、金屏風の世界地図。
神々により創世された地で紡ぎ出される、英雄冒険譚の多様な魅力を細部まで表現し、幾多の鑑賞者から称賛されています。
ファンタジーの起点となる壮大な世界観で描かれた、光輝ある大作。
黒衣の剣士
天野喜孝
吸血鬼である貴族と、それを狩るハンターの峻烈な戦いを描く、SF小説『吸血鬼ハンターD』。
典麗な姿の中に憂いを帯びたDの表情は、長年多くの読者を魅了しています。
後発の吸血鬼作品に影響を及ぼしたとされる、不滅の光芒を放つ名作。
静/神楽シリーズ
天野弓彦
三部作モノクロームで展開される、「神楽」シリーズ完結後に発表された後作[静]。
闇夜に映える差し色の紅、神秘の微笑をたたえる神楽の静寂と共に始まる、未だ見ぬ世界を描いています。
瞳を閉じても溢れる抒情で、和の沈黙美と評される一作。
織田信長/武将シリーズ
天野弓彦
上杉謙信、武田信玄等、名高い武将達が弓彦によって再解釈され、キャンバスに顕現する「武将シリーズ」。
中でも核を担う人気作が、際立つ色彩域で表現された[織田信長]。
絢爛豪華な場景を体に刻み、威光を放つ姿は、既成観念を打ち破る革命的作品。
HOLY&DARKNESS
天野弓彦
光と闇の対比を抽象的なイメージで描き出す、[HOLY&DARKNESS]。
天使と悪魔、太陽と月、2つの世界が出会い、重なる瞬間を表現しています。
対極にある存在を、弓彦が持つ表現特性でライトに鑑賞者に伝える、妙技を示した作品。
水夢-MIRROR-
天野喜孝朧気な月明かりが差し込む水中で抱き合い、絆を確かめる男女。
揺らめく水泡は夢のような情景を演出する一方、やがて訪れる運命を暗示しているかのようです。
多様な作品群の中でも珍しい、人物の機微を軸に描き上げた幻想世界。
幾重にも描線を重ね、彩るのは一色の濃淡のみ。
要素を絞り込むことでストーリー性を浮き上がらせる、巨匠の表現力が光ります。
本年度屈指の話題作を、是非会場でご覧ください。
百鬼夜行
天野弓彦優艶な雰囲気に儚さが漂う『神楽』。
全三部作で展開される、長年不動の人気を誇るシリーズです。
特に、日本の説話を再構築し描かれた艶やかな百鬼夜行で国内外問わず高評価を獲得。
"無彩色で日本美を引き出す新鋭アーティスト"として脚光を浴びるようになりました。
今回は名声を高めた本作に加え、漆の上に色を重ねた特別版も同時に展示いたします。
和とファンタジーが融合した独自の幻想世界を、是非会場でご覧ください。
今展示会限定、未公開原画を展示
五感を呼び覚ます、両アーティストの秘蔵原画を会場でご覧ください。
ご来場予約を頂いた方には、予約限定でクリアファイル+アートカードをご用意いたしました。
天野の世界があなたをお待ちしております。
天野喜孝・弓彦、対になる世界が交差するその時を会場で
イベント会場
(木) → (月)
神奈川
横浜ワールドポーターズ
(木) → (日)
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モリシアホール
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梅田スカイビル
(金) → (月)
福井
福井県産業会館
(金) → (月)
三重
四日市市地場産業振興センター(じばさん)
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岩手
トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)
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石川
石川県産業展示館
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広島
広島市中小企業会館
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鹿児島
サンプラザ天文館
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宮城
夢メッセみやぎ
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福島
ウィル福島(福島市)
(金) → (月)
福島
いわき産業創造館
(金) → (月)
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アクセスサッポロ
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東京
すみだ産業会館
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東京
新宿アイランド
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富山
富山産業展示館(テクノホール)
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堺市産業振興センター
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イコットニコット
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シーハットおおむら
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大分
iichiko総合文化センター
(金) → (月)
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ウェスタ川越